おすすめの本


これから源氏物語を読み始めてみようという方におすすめの本から
ちょっとマニアックな(?)本まで
管理人がおもしろいと思った源氏物語関連の本を紹介します。

「源氏物語?なんか、光源氏とか言うプレイボーイが出てくる、しょうもない恋愛ものでしょ?」
こう思っている方もとりあえず、ぜひ1度読んでみてください!
「とりあえず有名だし。あらすじだけでも読んでおいたほうがいいかなあ…」
という動機で、読む本選びに迷っている方、
ご紹介する本は短くまとまっているものが中心ですので、ぜひ参考にしてください。
(↑上の想像・動機は、源氏物語を読む前の管理人自身のものです(!))


目次

初めての人におすすめ(もちろんそうではない方にも)
岸田恋 画、西村亨 監修 「
マンガ源氏物語」 (河出書房新社)
岩佐 美代子 著 「千年の名文すらすら 源氏物語」 (小学館)
篠原 昭二・鈴木 日出男・日向 一雅 著 「絵本源氏物語」 (貴重本刊行会)
花園 あずき 著 「はやげん!はやよみ源氏物語」 (新書社)

源氏物語を何かで1度は読んだ人におすすめ
吉岡 幸雄 著 「『源氏物語』の色辞典」 (紫紅社)
黒須重彦 著 「夕顔という女」 (笠間書院)
山元利達 校注 「新潮日本古典集成(第三五回)紫式部日記 紫式部集」 (新潮社)





2016年3月4日更新



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