源の典侍レシピ
このページでは、着物の図案と使用したビーズをご紹介します。
詳しい作り方は紫の上や
明石の御方のページ、
また同じく唐衣裳装束姿の桐壺の更衣、朧月夜のページをご覧ください。
<材料>
シードビーズ
〔丸小ビーズ〕
TOHO No.25(赤) 62個
No.41(白) 145個
No.145(つや消しピンク) 96個
No.910(おもちゃピンク) 3パック ←色名は実物を見ればわかります(笑)
…糸に通されて売っている「パックビーズ」または
バラバラにケースに入っている「バラビーズ」
MIYUKI #14(黄緑) 1パック
#346(青) 198個
#531(ピンク) 1パック
広島 #766(フューシャピンク) 2パック
#789(薄緑) 1パック
マツノNo.50(緑) 240個
No.437(薄ピンク) 15g
〔特小ビーズ〕
TOHO No.121(ピカピカ白) 224個
〔シリンダービーズ〕
MIYUKIデリカビーズ DB232(黄) 13g
プラスチックパールビーズ
白の直径12mm 1個
アクリルビーズ
ソロバン型3mm(濃いピンク)5g …今回はエルベール株式会社のスーパーソロバン「ローズ」色を使いました。
直径0.4mm(#26)黒のワイヤー 20cm
テグス2号
テグス3号
透明の60番ミシン糸
黒の50番ミシン糸
白の50番ミシン糸
袿+唐衣+裳の図案です。
見やすくするために実際のビーズの色とは少し変えてあります。
図案の印刷は、こちらから。
裳の引き腰は薄緑のビーズを4粒の幅で編み、唐衣と裳の境にある黄色の線のあたりに付けています。
裳の結び紐の小腰は、黄緑のビーズを6粒の幅で編んで作ります。
体(小袖+長袴)は丸小ビーズ(白)と(フューシャピンク)で交差編みします。
袴の腰紐は、小腰をつけるのに邪魔なので
今回は省略します。
胴体部分に入れる芯は、テグス3号でアクリルビーズ(濃いピンク)を交差編みします。
扇は赤のビーズで編みます。
源の典侍の髪の色は、以前に作ったメーテルの髪と同じ色です…(笑)
「私はメーテル…鉄郎、999にお乗りなさい……ちょっと言ってみたかったのよ」(by源の典侍)
2014年4月2日公開