源氏の君(以下・源):あっ、あのお方だ(はあと)…キャー…なんて美しいんだろう…(*^艸^*)
源:あの、肩に御髪がこぼれかかる感じ……いい…(*^v^*)
源:あの、御髪が袿の裾にたまる感じ……いい…(*^o^*)
源:あの、後ろに流れる御髪のフ・ゼ・イ…いぇ〜〜〜〜〜い!!\(@゜∀゜@)/
(↑ねじが数十本飛んでいる)
藤壺の中宮です。
藤壺の中宮は、「輝く日の宮」ということで、
金色を基調にして太陽のイメージを表してみました
(お気づきの方はきっといらっしゃらないでしょうが(笑)
前々作の
桐壺の更衣は銀色を基調に、月のイメージで作りました)。
太陽のイメージということで、天照大神も少し意識しています。
藤壺は源氏にとって永遠の憧れの女性です。
憧れの人の姿が輝いて見える感じが出ていると…いいなぁ(小声)
さて、当サイトでは今までにも何体か、
源氏物語の姫君を題材にビーズドールを作ってきましたが、
今回の藤壺で、「紫のゆかり」が全員そろったことになります。
(パチパチパチ!)
記念(?)に特別ページを作ってみました。
→
紫のゆかりの姫君たち
写真では分かりにくかった(!?)3人の着物の配色の違い(違ってたんですよ!)
に管理人が込めたねらいをまとめました。
藤壺の材料と図案は
こちらで紹介します。
2011年10月25日公開