※このページは源氏物語.comのコーナーの1つです。
カーボンナノチューブについて詳しく知りたい方は、ほかの専門サイトへどうぞ。
検索するとたくさん見つかりますよ!
当サイトでウソを覚えても(!)責任は負いかねます。あしからず…(笑)
カーボンナノチューブは、炭素原子のみで構成されている物質です。
鉛筆などの芯に使われる黒鉛(グラファイト)やダイヤモンドの仲間(同素体)です。
また、サッカーボール型の構造で有名なフラーレンも、カーボンナノチューブの仲間です。
軽く、丈夫でしなやかで、電気も通すので、
さまざまな利用法が考えられる、まさに夢の素材です。
カーボンナノチューブは3種類あり、それぞれジグザグ型、アームチェア型、カイラル型と呼ばれます。
以下に示す図は、筆者がガラスビーズで作成した構造モデル3種です。
構造モデルは、炭素の結合の様子を表したものであり、
1つ1つのビーズは炭素を表すものではありません。
指で押すとプニプニしています。
押しても手を離せばすぐに元通り。
この構造の持つしなやかさのためでしょうか??
構造モデルの作り方(編み図)はこちらで紹介いたします。
大きさの比較です。
C60は直径約3.5cm、C70は長い部分が約2cm、
ジグザグ型・アームチェア型ナノチューブは長さ約2cm
カイラル型ナノチューブは長さ約2.5cmです。
リンク先ページがこんなの↑でビックリしましたか?
ふふふへへへほほほ…(←性格の悪そうな笑い)
このページはギャグですよ。
ギャグは本気でやらないと…私は理系だし(笑)
えっ、ふつうのページよりも気合が入っている!?
…それは気のせいです(笑)。
このページ作るの、大変だったあああ!!!(大笑)
いろいろ慣れないことをしましたが、思い通りの表示ができない箇所がちらほら。
面倒で避けていたスタイルシートを、いよいよ作らなくちゃだめかな…と思います。
2011年3月28日更新
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