秋好中宮レシピ
このページでは、袿の図案と使用したビーズをご紹介します。
詳しい作り方は紫の上や
明石の御方のページをご覧ください。
<材料>
シードビーズ
〔丸小ビーズ〕
TOHO No.29(銀) 10個 …個数を書いたものは1パックの半分程度あれば十分です。
No.45(赤) 2パック …糸に通されて売っている「パックビーズ」または
バラバラにケースに入っている「バラビーズ」
No.121(白) 259個
No.124(水色) 41個
No.172(薄緑) 327個
No.182(黄色) 4パック
No.557(金) 433個
No.779(ピンク) 9個
茶色 238個 …メーカーはTOHOですが、色番号が不明です。
少し自信がありませんが…「RF564F」?
(買ったお店での品番表記の最後の部分に、
赤系で45、黒系で49など見なれた表記があったので
その部分から引用してみました)
お店ではBrick Red(赤煉瓦色)と紹介されていました。
MIYUKI #346(青) 135個
広島ビーズ #737(紫) 266個
#933(緑) 156個
メタリックオレンジ 264個 …メーカー不明です。ゴメンナサイ!
〔特小ビーズ〕
TOHO No.49(黒) 3パック …糸通しされた「パックビーズ」
(できればマツノの15/0のTRANSPARENT 748番、またはMIYUKIデリカビーズ DB10(11/0) 20g、つらくなければ?DBS10(15/0))
No.121(白) 224個
プラスチックパールビーズ
白の直径12mm 1個
アクリルビーズ
ソロバン型3mm(赤) 5g …今回はエルベール株式会社のスーパーソロバン「ストロベリー」色を使いました。
直径0.4mm(#26)黒のワイヤー 12cm
テグス2号
テグス3号
透明の60番ミシン糸
黒の50番ミシン糸
袿の図案です。
図案1は左から順に、左の前身ごろ、右の前身ごろ、後ろ身頃です。
図案2は左から順に、左の袖、右の袖です。
図案の印刷は、こちらから。
体(小袖+長袴)は丸小ビーズ(白)と(赤)で交差編みします。
胴体部分に入れる芯は、テグス3号でアクリルビーズ(赤)を交差編みします。
扇は丸小ビーズ(薄緑)で編みます。
<目撃者の証言>
この前、更新履歴で
「袿→胴体(小袖+長袴)→顔→髪→扇の順で作ることが多い」
って書いていたくせに、
秋好は顔から作ってたよ。藤壺と同時に。
嘘つきだね。
でね、藤壺を先に仕上げて、秋好の頭はその辺に転がしてあったよ。
ま、「明石の御方・イカの刺身事件」よりは小ネタだね。
2011年11月20日公開
2013年9月20日更新