花散里レシピ
このページでは、袿の図案と使用したビーズをご紹介します。
詳しい作り方は紫の上や
明石の御方のページをご覧ください。
<材料>
シードビーズ
〔丸小ビーズ〕
TOHO No.41F(白) 338個 …個数を書いたものは1パックの半分程度あれば十分です。
No.5CF(赤) 2パック …糸に通されて売っている「パックビーズ」または
バラバラにケースに入っている「バラビーズ」
No.121(ピカピカ白) 145個
No.124(水色) 265個
No.144(薄黄色) 84個
No.163(透明水色) 62個
No.188(藍) 5パック
MIYUKI #422(黄色) 13個
#411(緑) 163個
つや消しの青シマシマ 266個 …メーカー不明です。ゴメンナサイ!
無色透明のつや消しビーズの表面に、
青のラインが4本、等間隔に引かれていました。
〔特小ビーズ〕
TOHO No.49(黒) 3パック …糸通しされた「パックビーズ」
(できればマツノの15/0のTRANSPARENT 748番、またはMIYUKIデリカビーズ DB10(11/0) 20g、つらくなければ?DBS10(15/0))
No.121(白) 224個
プラスチックパールビーズ
白の直径12mm 1個
アクリルビーズ
ソロバン型3mm(赤) 5g …今回はエルベール株式会社のスーパーソロバン「ストロベリー」色を使いました。
直径0.4mm(#26)黒のワイヤー 12cm
テグス2号
テグス3号
透明の60番ミシン糸
黒の50番ミシン糸
袿の図案です。前身頃と袖は、同じ柄で2枚ずつ作ってください。
図案の印刷は、こちらから。
体(小袖+長袴)は丸小ビーズ(ピカピカ白)と(赤)で交差編みします。
胴体部分に入れる芯は、テグス3号でアクリルビーズ(赤)を交差編みします。
扇は丸小ビーズ(透明水色)で編みます。
<目撃者の証言>
秋好を作っていたころ「秋は夕暮れ」って言ってたから、ヘンだなあと思ってたんだけどさ…
花散里の図案考えてる時には「夏は夜」だってさ。
それじゃ、清○納言じゃん…
2011年11月24日公開
2013年9月20日更新