サークルKサンクス「いとかわカレー」リポート


もう追加は無いかもと思っていた
はやぶさシリーズでまたアップできました(笑)

今朝の日経新聞の朝刊の「東京・首都圏経済」面に…

  「いとかわカレー」発売 サークルKサンクス 相模原の商店街開発
  サークルKサンクスは22日〜4月4日、
  相模原市内の商店街が開発した「いとかわカレー」を
  関東の1371店で限定販売する。
  空揚げをライスの上に乗せ、小惑星探査機「はやぶさ」が
  小惑星イトカワに着陸するようすを再現。
  カレーを宇宙空間に見立てたほか、ゆで卵で太陽、
  肉団子で帰還する地球を表現した。
 (以下略)

とありましたので、さっそく食べてみました。



パッケージそのまま

映画「おかえり、はやぶさ」の宣伝も兼ねているようです。
イラストは、小惑星イトカワと地球を背景に飛行する
はやぶさの勇姿が描かれています。
ラベル左上の文字が読みづらいかもしれないので
内容を書き出しておきます。

  2003年5月に打ち上げられた小惑星探査機は、
  小惑星イトカワで表面物質のサンプルを採取し
  7年間・約60億キロもの長い宇宙の旅から、
  2010年6月、地球に無事帰還しました。
  唐揚げで小惑星探査機の着陸、ごはんで小惑星イトカワ、
  ゆで卵で太陽、肉団子で地球を表現しています。



ふたを開けて

中身はこんな感じでした。
サークルKサンクスのサイトでも見られますが、記念に撮りました。

味はとてもおいしかったです。
宇宙(カレールー)もはやぶさ(から揚げ)もスパイスがよく効いていました。
とても丁寧に盛り付けられていて(ご飯とルーの境目はくっきり!)
見た目も大満足ですね。


ところで上の2つの引用文を、よ〜く読んでみていただきたいのですが、
カレーのラベルには「揚げ」、
新聞記事には「揚げ」
と、あるんです。
揚げ」と書いた方がちょっと宇宙っぽいですよね!?
日経新聞の記者の方のこだわりでしょうか(笑)
(管理人は困ったので、地の文では「から揚げ」と書きました)
あと、カレー(ルー)を宇宙に見立てたという記載が
ラベルには無いんです。
まあ、見立てるなら宇宙以外に何があるんだ、という話です。
そのあたりも関係者に取材したんでしょうね。

日経は、はやぶさファンだと思います。
空と宇宙展では主催でしたし(笑)

管理人も人のことを笑えませんね。
さっそく飛びついて食べてるし…(笑)

初めに書いたとおり4月4日までの限定販売ですので、
興味を持った方はお早めに!!




2012年3月22日公開
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